こんにちは!千葉県野田市に事務所を構え、千葉県北西部や茨城県南部、東京都で管工事やマンホールのパラボラ工法などを行っている株式会社オグラ建設です。
皆様の快適な暮らしを支える業者として、強い責任感を持って施工に取り組んでおります。
道路にあるマンホールは、どんな役割があるのでしょうか。
今回は、マンホール工事の基礎知識についてご紹介します。
マンホール工事とは
マンホールとは、道路の下に埋まっている電話線やガス管などの点検に必要な人孔です。
マンホールは電話線やガス管を点検するために、人が入れるような大きさになっています。
誤って通行人が落ちないよう鉄蓋をしていますが、マンホール工事では鉄蓋の交換も行います。
マンホールは安全な道路に必須
マンホールの蓋は道路に面しており、毎日車や通行人がたくさん通っています。
そのため、次第にマンホールの蓋の表面がすり減っていきます。
表面がすり減ったマンホールを使用し続けると、凹凸がなくなって滑りやすくなるため、非常に危険です。
表面がすり減ったマンホールの上を通行人が歩くことで、滑って転んでしまうことも考えられます。
また、自動車や自転車がスリップを起こしてしまうと、大きな事故につながる可能性もあります。
マンホール工事は事故を防ぐために役立っていることから、安全な道路を維持するには必須であるといえるでしょう。
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また、オグラ建設が活躍する現場は公共工事の仕事が多いため、安心して長く働けますよ!
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ぜひ採用情報ページをご確認の上、ご応募ください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。