こんにちは！ 千葉県野田市の株式会社オグラ建設です。
弊社では、流山市・柏市などでガス本支管工事など各種土木工事を承っております。
皆さまは、鉄蓋交換工事がどのように進められるのかご存じですか？
今回は、パラボラ工法による鉄蓋交換工事の流れについて解説いたします！
パラボラ工法のおおまかな流れ
まずセンター治具を施工対象のマンホールにセットし、その後円形球面状のダイヤモンドカッターを装備した切断機でマンホール周辺の舗装を円形に切断します。
古い鉄蓋と切断した周辺の舗装を撤去し、無収縮モルタル等で周辺の舗装を作り直します。
大きな凹凸があると事故や転倒の原因となりかねないため、コテを用いて周りのアスファルトと馴染むように水平面をつくり上げます。
新設した舗装が乾燥し、新しい鉄蓋を取り付ければ、鉄蓋交換工事は完了です。
小型の切断機で舗装を切断できる工法ですので、作業はおおよそ3時間程度で完了いたします。
未経験OK！鉄蓋交換工事に携わってみませんか
鉄蓋交換工事の現場に携わってみませんか？
現在弊社では、現場作業員および現場監督を求人募集中！
初心者の方には一から丁寧に指導しますのでご安心ください。
まずはお気軽にお電話ください。
皆さまからのご応募をお待ちしております。
最後までご覧いただきまして誠にありがとうございました。
